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更新日:2026年05月28日

滋賀支部主催 2026年度「ヴォーリズ建築」事業開催報告

滋賀支部主催の2026年度「ヴォーリズ建築」事業を5月16日に開催し、盛会のうちに終了いたしました。

同窓会の事業でありながら、地域の皆さまにも広く関わっていただきながら進めてきた本事業は、今年で3年目を迎えます。今回は、滋賀に現存する近江八幡・水口・今津のヴォーリズ建築において保存活動を担っておられるリーダーの方々を母校にお招きした「公開フォーラム」と「上ケ原キャンパス ヴォーリズ建築ツアー」を実施いたしました。丸一日を通して、ヴォーリズ建築の魅力に触れていただけるプログラムとなりました。

企画から約1年にわたる取り組みとなりましたが、「公開フォーラム」にはおかげさまで120名を超える方々にご参加いただき、お申し込み総数は150名に上るほどの大きな反響をいただきました。ご参加いただいた皆さまには、心より御礼申し上げます。ヴォーリズ建築の価値や、これからの保存・活用について深く考える時間を共有できましたことを、大変ありがたく思っております。

また、午前中に実施した上ケ原キャンパスの建築ツアーは、当初は同窓生のみを対象としておりましたが、一般の方からも参加を希望されるお声を多くいただき、広く受付を行う運びとなりました。おかげをもちまして、同窓生および一般の方を合わせて60名にご参加いただき、定員を満たす盛況となりました。同窓生であっても普段は立ち入ることのできない「旧院長室」を見学できたことは、印象深い特別な体験となっています。

ヴォーリズ建築は、単なる歴史的建造物にとどまらず、まちの記憶や、そこに暮らす人々の思いを今に伝える大切な存在であることを、あらためて実感いたしました。

今回の事業開催にあたりましては、多方面より多大なるご協力を賜りました。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
この素晴らしいご縁と学びを、今後の滋賀支部の活動、そして地域社会とのさらなるつながりに生かしてまいります。

(1997年 社会学部 北島 雅行)
滋賀支部主催 2026年度「ヴォーリズ建築」事業開催報告
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