商学部の末尾一秋教授のゼミ生が恩師の没後も現在に至るまで脈々と受け継がれている稀有なゼミ会です。
昭和四十八年には六十名ほどの参加者も今年(4月20日)は十四名となりました。
会長寺世武宏氏(S39卒)、庶務担当役員白石博一氏(S47卒)、このお二方を中心に開催されてきました。
私はカメラ好きの恩師の傍らで、毎回宴席の記録係を務めておりました。
一昨年会員の高齢化も進み、自身の終活も兼ねて、ネガフィルムやパソコンに残る当時の貴重な写真をとりまとめた「末尾会のあゆみ」と云う小冊子を作りました。
時代は違えど温厚なお人柄の恩師の下で巡り会えた皆様方、寺世会長の名物抽選会の人気も相まって、本当に素晴らしく誇らしいゼミ会です。
ネット版「北から南から」
更新日:2024年05月13日
五十年超続く稀有なゼミ会 (商学部末尾ゼミ)

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