東京は日本橋から馳せ参じた濵野さん（１９６１年卒、Hr）の初参加で、今回のシニアOB会は盛り上がりました。
さらに９名の現役たちはウェルカムコンサートで花を添え、OB・現役の７０年の年齢差を一気に縮め、関オケの底力を演出しました。
卒寿目前のOBが大半なので、当然近未来の話に集中しますが、昔話にも花が咲きます。
「最近右腕がゆうこときかへんね。そやからトロンボーンやめてサックスにした」なんて、まさにスズメ百まで踊り忘れずです。
まこと、楽器への執着は半端ではない。
写真はひまごのような現役たちに囲まれてご満悦のOBたち、卒年順で牧野泰宜（‘56,Cond）、畠中豊太郎（’56,Fl）、松田斉（’57,Trb）、杉木齊（’59,Fl）、南村初（’61,Cb）、濵野督蔵（’61,Hr）、呉健行（’63,Ob）、木根淵至（’78,Cb）。
関オケは、永遠にして不滅なり！