今回の切手研究部OB会の総会は、誕生して100年を迎える甲子園球場の周辺で開催を企画し、阪神甲子園駅に昭和36年から48年に卒業の10名が集合。
地元在住の私が甲子園球場の誕生から現在に至る歴史を語りながら周辺を歩き、その名も”甲子苑“の喫茶店を借り切って、この1年間の活動と会計報告を承認。
鍋島会長が毎日新聞に投稿し反響を得た切手という「小さな美術館」の終活の様子や関西学院に触れた記事を披露。
飲食をとりながら思い出話で交流を楽しんだ後、すぐ近くの「甲子園歴史館」を見学し、入り口で100周年プレゼントのアクリルキーホルダーを手に再会を約し解散しました。